How to リフォーム【STEP01】 リフォームしたい目的・動機はお宅ごとにさまざま。老後にそなえてなら、「水廻りの劣化が気になる...。」「足腰が心配だから段差を減らしたいな。」 「階段に手すりが欲しい。」「お風呂もまたぎやすい浴槽に替えたい。」「ヒートショックが心配。冬の寒さに耐えられない・・・。」「防犯対策を強化したい。」「孫が来た時の為にみんなの集まれるスペースを造りたい。」等々...様々なリフォームしたい!が出てくるかもしれません。見積りをとった後や工事が始まってから、ここもお願いすれば良かったな~。とならない為にも是非、お宅を一度チェックしてみてください。お住まいが、いたんでいないかや、不満や要望ポイントをご家族で確認をしてみましょう。 ★リフォーム箇所をピックアップ出来たら、優先順位も設定しておきましょう。 リフォームの方法にも色々なパターンがあります。設備はグレードによっても金額に大きな開きが出てきます。「ここは譲れない!」「ここは妥協してもいいかな。」などの優先順位が設定されていれば、見積を作成する際にもその場所に最適の材料、最善の方法を検討出来ます。また、リフォーム工事後のご家族内でのイメージとの食い違いを少なくするためにも是非順位付けをしてみましょう。